開催趣旨

美しい自然と人情あふれる房総路を自らの体力と気力で走ることを目的とし、スピードを競わず交通法規と大会規程を守り、完走した人を賞する大会です。

参加資格

健康な方。自らの体力・気力に合わせてコースを選び、小学校5年生以上の方ならどなたでも参加できます。ただし中学生以下の参加は保護者の伴走が必要です。

ひらおかの里農村公園

部門・定員

部門定員参加費(大人)参加費(小・中学生)走行距離
ロングコース400人15,000円7,500円125km
ショートコース200人12,000円6,000円95km

 

小糸小学校

※エントリー後のロングコース・ショートコースの変更はできません。ご了承ください。

 

千葉を満喫できるコース設定

19回目を迎えるCYCLE AID JAPANツール・ド・ちばは、イオンモール木更津を発着地として、アクアラインの高架下や、田園風景、丘陵地帯、高滝湖半、富津岬などを巡る房総の魅力が詰まったコースです。            
今年は125kmのロングコースと、95kmのショートコースを用意しました。秋の緑深い丘陵地帯や海を望みながら走るコースなど、表情豊かな千葉の風景を存分に楽しめる、初級者から上級者までそれぞれのレベルで色々な楽しみ方ができるコースになっています。

金田さざなみ公園

経験や実力に合わせたペースで走行

3種類に分かれた平均速度別に経験や実力に合わせた30人程度を目安にグループを作ります。グループの間には指導員が走り、みなさんを誘導します。自分のペースで走行してください。グループの変更はいつでも可能ですが、その際は一緒に走ってくれた仲間や指導員に一言声を掛けてから、グループを離れましょう。 仲間同士でグループで走ることも可能です。             
同じレベルの参加者同士、助け合いながら完走を目指しましょう。

富津公園

完走に導くサポート体制

メカトラブルなどは、スタート地点や昼食会場、フィニッシュ地点にプロのメカニックや大会ドクターが待機して参加者のいざという時に対応します。                 
また走行中も、修理が必要な場合や、怪我した時など対応できる車両が帯同しています。サポートが必要な時はスタッフや指導員に声をかけてください。その際、安全な所で待機してください。                 
なお、整備は有料となる場合があります。

大会サポートイメージ

指導員が皆さんと一緒に走ります

経験豊富なサイクリストが指導員として隊列を誘導します。指導員(走行スタッフ)との交流もツール・ド・ちばの特徴です。                 
走行テクニックや情報交換なども団体走行の楽しみのひとつ。                 
自然と走行マナーも身に付きます。                 
積極的に指導員や同じグループの人と交流して、グループで走る楽しさを味わってください。一人で走るより、感動は倍増です。

地元色豊かなエイドステーション

エイドステーション(休憩ポイント)では千葉の魅力が詰まったおもてなしでみなさんのサイクリングを応援します。  長距離を走り切るには食事や水分補給が大切。 地元の食材をふんだんに使用したお弁当や、地元産品などの補給食、スポーツドリンク、水などが配られ、完走への源となります。               
エイドステーションはメカニックや医療チームも待機しています。                 
エイドステーションや沿道の声援は参加者の力になります。地元の方もサイクリストを見かけたら、温かい応援をお願いします。                 
 

主催・協力など

主催ツール・ド・ちば2024実行委員会
構成団体千葉県、(公社)千葉県観光物産協会、(一社)千葉県商工会議所連合会、千葉県商工会連合会、(公財)千葉県交通安全協会、千葉県サイクリング協会、千葉県自転車競技連盟、千葉県自転車軽自動車商協同組合、木更津市、君津市、富津市、市原市、袖ケ浦市、ペダルプッシャー、(一社)千葉県教育・文化・スポーツ振興協会、(株)千葉日報社
後援千葉県教育委員会、(公財)千葉県スポーツ協会、千葉県レクリエーション協会、(一社)木更津市観光協会、(一社)君津市観光協会、富津市観光協会、(一社)袖ケ浦市観光協会、木更津商工会議所、君津商工会議所、富津市商工会、市原商工会議所、袖ケ浦市商工会(予定)
協力国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所、木更津港湾事務所、木更津交通安全協会、君津交通安全協会、富津交通安全協会、市原交通安全協会(予定)
運営協力イオンモール木更津、イオンモール富津(予定)
特別協力一般社団法人 自転車協会